ギタシンのすすめ（３）
前々回、前回に引き続き、ギターシンセ Roland GR-20の音色を紹介します。
ボイス
パイプオルガン
ドラム
ひんやりとしたパッド
浮遊感のあるパッド
テクノっぽいサウンド
まあ普段良く使う音色はこのくらいでしょうか。
他にもまだまだたくさん、全部で469種類の音色が入っています。
ギターシンセを演奏していて何が一番面白いかというと、
ギターを弾いているときには思いもつかないような
コードやフレーズが次々と浮かんでくることですね。
また、音楽を聴く時も、ギター以外の楽器による演奏や、
アレンジ、オーケストレーションなどを、これまで以上に
意識するようになり、より深く味わえるようになります。
演奏表現の幅を広げたい人、ギターのサウンドに飽きた人、
新しい音楽的アイデアを求めている人などに強くおすすめします。
参考：超絶技巧のデモ動画
Robert Marcello - Examples with GR-20
Roland GR20 Guitar Synth Demo - Nevada Music UK
最初からこれらを紹介しておけばよかったかも知れませんね…。
Roland ローランド ギター・シンセサイザー GR-20
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